背中にきびの原因と対策

背中にきびの原因と対策

ニキビができやすい顔の部位としてTゾーンと言うのがあるのはご存知だと思いますが、背中や胸部にもVゾーンといってにきびができやすい部位が存在します。


普段は、服を着ているため背中や胸部は、露出している顔に比べて温度・湿度ともに高くなります。これが、アクネ菌や他の雑菌が繁殖しやすくなる条件となり、また、古くなった角質が毛穴をふさいでニキビ発生の原因となります。


ではいったい、どのように対策すればいいのでしょうか?

顔のにきび対策の基本は洗顔になりますが、背中や胸部も洗浄が基本であることは変わりません。

身体用の洗浄剤ですが、欧米で開発されて日本国内でも一般的に使用されるようになったボディーシャンプーがありますが、あまりお勧めすることができません。その理由としては、洗浄力が強すぎることと、お肌に洗浄成分が残ってしまうということが挙げられます。


ボディーシャンプーで身体を洗い終わった後に肌の表面がヌルッとしたり、膜ができたように感じるのはお肌が潤っているのではなく、洗浄成分が残っている場合が殆どです。この残った洗浄成分がお肌のトラブルの原因になります。

お勧めできるのは弱アルカリ性の純石鹸になりますが、純石鹸の中にも洗浄力の強いものもあります。したがって、ニキビができやすい方には洗顔用の純石鹸をお勧めします。洗顔用の石鹸で顔以外の身体全体を洗浄するのがいいと思います。

洗顔用石鹸と言うのは製造段階で成分中の塩分やグリセリンなどを取り除いてお肌にとってやさしく作られているものが多いからです。一般的な浴用石鹸はそれらの成分がそのまま残っているので、どうしてもお肌にとって刺激が強くなってしまいます。

このような理由で洗顔用石鹸を全身に使用するのはお勧めしますが、逆に浴用石鹸で洗顔することは絶対に避けるようにしましょう。

さらに、にきび専用の石鹸の中にも脱脂力が強すぎるものがあります。脱脂しすぎてかえって皮脂の分泌が多くなってにきびを悪化させることも考えられるので注意が必要です。


身体にできるニキビの原因は洗浄料だけじゃなく、直接身につける衣類の洗剤にある場合もあります。
洗濯した衣類がすすぎで洗剤の成分が充分落ちずに残っていて、その成分がニキビ発生の原因になっていることも考えられます。

ごわごわしたり、かゆみを感じたりすることもありますが、何も感じずじまいで洗剤の成分によりお肌にトラブルが起こることがあります。

したがって、衣類の洗濯にも合成洗剤ではなくて、石鹸成分の洗剤を選ぶなど、お肌に優しい洗剤を使用するのも一つの選択肢と言えるのではないでしょうか。

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