SPF値ってなに?


やっと、9月になりましたが、日焼けするだけの紫外線量がまだまだ十分にあります。

SPF値って聞いたことがあるでしょうか?


1.SPF値が高いと紫外線カット力も高くなるの?

SPF値とは、紫外線B波を遮る効果の度合いを示しています。お肌が赤くなる日焼けが始まる時間を、日焼け止めをつけることで、何倍に延ばすことができるかを数字で示しています。

平均的な日本人の場合、真夏の午後の日差しで、平均20分ほどでお肌が赤くなり始めるといわれています。

SPF15の日焼け止めを使うと20分×15=5時間、すなわち5時間効果が持続するということです。

SPF値が高いと、より長い時間紫外線をカットできるということであって、紫外線をより多くカットするということではありませんのでご注意ください。



2.日焼け止めの落としやすさ

一般的に日焼け止めのSPF値が高いと粘性が増し伸びが悪く、何度も洗顔しないとお肌に残りやすくなり、それだけお肌にかかる負担も大きくなってしまいます。

日焼け止めのSPF値と落ちにくさは比例し、SPF値の大きいものはお肌がかさついたり、お肌に残ったり、クレンジングやメイク落としでお肌を傷つけてニキビの原因になったりといったトラブルを引き起こしやすくなります。

SPF50+、PA+++の物を使いつづけて、お肌が乾燥してきたという話はとてもよく耳にします。



3.たくさんつけたほうが効果があるの?

日焼け止めをたくさんつけたからといっても化粧崩れと同じように、時間が経つと皮脂や汗で流れたり、ムラになったりします。

ですので、SPF値が高いものよりも、SPF15〜30前後のものを2〜3時間おきに塗り直したほうが効果的だと思います。使用方法に従い、適量をご利用ください。

また、それくらいのものでしたらクレンジングを使用せずとも、弱アルカリ性の洗顔料でダブル洗顔すればじゅうぶん落とせます。


4.子供の紫外線対策 

紫外線対策は子供の頃からしっかり行っておきましょう。
驚いたのは、海水浴、プール、クラブ活動などにより生まれてから十代後半までに一生涯で浴びるであろう紫外線の半分以上の量を浴びているともいわれています。

紫外線の浴びすぎはお肌の状態に影響があるだけでなく、身体の発育にも大きな影響があるそうです。

以前は母子手帳に日光浴をしましょうという記載があったのですが、紫外線による様々な影響が問題となっているため1998年以降削除されているほどです。

大人に比べると子供はお肌もデリケートなので、旧厚生省表示指定成分等、最低限お肌に負担が大きいと思われる成分が入っていないものを選ぶことも大切です。


日焼けはお肌やニキビに大敵です。冬でも日焼けするのに十分の紫外線量があります。美肌を保つためにも一年中紫外線対策をしっかり行いましょう。




LEVATI





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